ほおづき市

海外からの旅行者にもすっかりお馴染みの、浅草は浅草寺の大提灯がある雷門。今日はここでもほおづき市がやっているというのでわざわざカレンダーに記しつけて乗り込んできた(笑)
すごく盛大なほおづき市らしい
人でごった返す仲見世商店街
さっそくばかでっかいほおづきを売る店を発見。普通のと種類違うのかな?
こちらの看板娘さんだね♪ハンテンがかわいい
いらっしゃ〜い!って威勢がいいねえ☆江戸時代の大工の装束みたいのが粋
ほおづきはこんな感じにつるされて売られていたりする。面積の関係かな?
ちっちゃな下駄がちょっとあぶなっかしいけど、こういう眺めはいいね〜♪おっきくなっても浴衣着てね!
本日の人出はこんな感じ。ってもまだ時間が早いからこれからもっと増えるんだろう
同じ境内で結婚式をやってた!人力車を引く役の人達の衣装は正直どうなんだ…?(苦笑)
まあでも、はまってるからいいか☆個人的には左側の坊主頭の兄弟がものっすごいツボでした(エキストラじゃないと思うよ)
出店を見て回る。金魚すくい懐かしいなぁ
宅急便のほおづき臨時出張所(専用箱まで!)
時代が変わっても、風情のある眺めですねぇ
昔、病気が流行った時にほおづきで治ったというお話があって、それが発祥らしいんだけどうろおぼえですいません…(じゃあ書くな。笑)
でもってその当時、本当に薬にしたのはこっちの「せんなりほおづき」という種類なんだそうな。熟しても緑色で、実もちいさいままのもの
しかし、栽培が難しいので(あとたぶん見た目の派手さも)今ではもう東京中でこのおじさんの家しか作ってないんだって〜重要文化財だなぁ。おじさん頑張ってください!
こんだけ見た目派手だとやっぱり、普通はこっち買っちゃうよね…(残念)
こんな風に伝統が受け継がれていくんだねぇ
白髪頭と半纏と鉢巻がかっこよすぎてシビレます
かわいいね〜お手伝いなのね〜♪
日が暮れてきて、ますます祭情緒があふれてきた
なんかわからん青物みたいのも売ってるね(ていうかシダ植物!?)
出店にしてはゴージャスすぎやしませんか?!(羨)
さっきの金魚すくいの店で。ん?…金魚…??
一瞬、たぬきがボクサーのグローブはめてるように見えたのは私だけでしょうか?
女子供が群がってる出店を発見
うわっ、水あめやさんだ〜♪見た目に涼しい!(喜)
よく見るととなりにもの凄く懐かしい”器械”が!!お宝だねぇ
ほおづき市って楽しいなぁ☆(注:一人で来ています…笑)
このイカスのれん?みたいの、よく見ると役者の名前がいっぱい書いてある。何だろう?
すんません、時間軸めちゃくちゃで…(苦笑)
とりあえず一周してみようと思ったんだが、人人人…
売ってる兄さんがチョットこわい…トラック野郎さんですか?(笑)
いい加減疲れが出てきたわ〜☆
浅草寺の壁に巨大なわらじを発見。山形県産ですか
ゆかたは比較的古風な柄が好きです♪若いのに後ろ姿が艶っぽいねぇ
帰り、仲見世裏通りの足袋やさん。セールワゴンの中には白足袋、黒足袋、マジック足袋等々…
何の店だかわからないけど、昭和だなぁ〜
そして、例のおじさんの店で珍しいせんなりほおづきを買ってきた♪
かえるくんも涼しげだね♪(実は、このほおづきを実家に連れて帰ったら、ものの二週間くらいで風でおっこってダメになってしまった…泣。おじさんゴメン。。)
▲上に戻る

←前のページに戻る