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かの有名な大英博物館来た!ここも王立だから当然タダだ!(奮) |
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まっさきにエジプト室へ直行。 |
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おお…内側の模様ってあんま見れないよな! |
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素晴らしい彩色の保存状態だ〜。。エジプト本国のカイロ博物館より収蔵品多いとかいう噂は本当だろうか…?(汗) |
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中南米室に移動。あちらでも蛇は神聖な生き物なのだ。 |
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中南米室の宝、アステカのトルコ石の仮面!世界に7つあるというこの青い仮面の、実に4つまでがここ大英博物館にある。 |
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こ、これ…本物の人歯を使ってるんだぜ…!(汗) |
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精緻なレリーフと象形文字が彫られた石版。 |
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双頭の蛇神だけど、これも”トルコ石の仮面”の一つに数えられている。…子供の頃、NHKでやってた「大英博物館」の、仮面の回の妖しい美しさが忘れられなかったんだ…絶対、行く機会あったら見るぞ!と。…本当に吸い込まれるような美しい深い碧だ…。 |
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テムズ河沿いをぶらぶら歩く。ロンドンは高緯度にあるので、こんなに明るいけどもう夜の8時近い。北欧の白夜みたいな。 |
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名高いシェークスピアの「グローブ座」を再建したものらしい。チケット高くてとても観れないけどね。。 |
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ようやく遅い夕暮れ。…この辺りで、そういえば暑い国ではこんな風な”表情豊かな”夕暮れではなかったな、と気づく。単純に雲とか湿気の量の違いだろうか?日本で見る夕空によく似てる。 |
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現代美術館にかかる月。 |
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なんだかわからないが、憂鬱の陰をまとった、いかにも古めかしい建築物。 |
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ロンドン市内の回転寿司屋。当地のインテリ日本食通(笑)の間では有名らしいのだが…店員は全員韓国人で、この「たくあん巻き」一皿が4ポンドという無謀さだった。。(あの頃はけっこうポンド高だった気が…) |
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アルバート・ヴィクトリア美術観の荘重な正面外観。 |
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ここは何か工事中? |
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通りすがりの街並み。 |
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オペラ座、だったような…後で書いてるんでちょっと記憶があやふやになってるかも。。(汗) |
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ケンジントン・パレスの入り口近くにあった像かな?宿から近いってそそのかされて歩いていったら、えんえん30分以上掛かったよ!おまけにこの公園、マジでくそがつくほど広い!!(汗) |
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ん〜イギリス式庭園は、自然っぽくて日本人は好きだよね〜。 |
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和む〜けど歩いたせいであんま時間ない!(爆) |
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新宿御苑がはだしで逃げ出す級の広大さ。。(王立だからもちろん無料) |
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ここにかつてダイアナ元皇太子妃とかが住んでたらしいよ。 |
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仲良く泳ぐ白鳥。 |
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宮殿の庭園は無料解放されていて、市民の憩いの場だ。 |
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ロンドンを後にして、寄港地の港近くに戻ってきた。特徴的な白い崖の上にドーバーの古城が見える。 |
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港を一歩(?)出ると、もう荒れ模様の予感がする北大西洋。船内をインド洋以来の「重度船酔い」の恐怖が走る…(笑) |
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波にもまれる水先案内のちっこい船。 |
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…こういう空と海の色は、19世紀以前のヨーロッパ絵画でよく見た気がする…海戦の絵とかで。何とも表現し難い大気のあわいがターナー的だとか思った。 |
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白く輝く英国の海岸線。いわゆる「セブンシスターズ」と呼ばれる由縁がこういう岩質なのか?ここの対岸にはフランスの港カレーがあり、現代は超高速鉄道が海底トンネルで通じている。 |