空と海

このページでは旅の間に撮りためた空や海の表情などを…。解説は少なめにしますんで。各自で静かに味わって頂きたいんで。。
飛行機の窓から。
熱帯雨林上空。ここはもう一つの”雲のふるさと”。
こういうのを英語では「天使の梯子」と呼ぶらしい。
長く伸びた航跡。このぐるり水平線上には自分達の船しかいない。
この夕焼けと月を見ているのもこの海に自分達だけ。
三ヶ月も海の上にいても、案外1〜2度しかちゃんとは見られない、海面に沈む夕日。
…「ジュッ」とか音がしそう。
巨大に育ちすぎて、上空の激しい気流に崩されかけている積乱雲。まるで生き物のような。
「天上の音楽」を思わせる夕焼け。
背後には満月に近い月。
前方甲板から。…これから漆黒の世界が訪れる、その先触れの色。
ある時、船が見渡す限り数百頭(!)のイルカの大群に囲まれて船中が大騒ぎに。この写真ではまるでわからんけど、あっちこっちでぴょんぴょんぴょんぴょん凄いことに!(奮)
やっとカメラを持ってきたら、すでに群れは大分散開し始めてて…(惜)撮影機材的にもこのくらいが限界だった。。
さっきのは拡大したやつ。引くとこんな感じ。話には聞いたことあったけど、イルカは本当に好奇心旺盛な生き物だな〜実に楽しそうに跳ねてた。きっと、こっち見てたんだな!☆
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