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ピラミッドまでもっさもさのジャングルの中を本気で葉っぱ掻き分けながら歩いてきたよ〜。(獣みちっぽいのはあったけどな!汗)…うーむ。どこの世界のとも違う、実に独特な、いい形だ。。 |
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どこまでもコンセプトが「階段」って感じが、よそと違うのかな?「人の身でそこに登って、天に一歩でも近づく」ための…。 |
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ちょっとだけ寄り。正直でかすぎて、これ以上近づくと何が何だかわかんない写真になるんだよ!(汗) |
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足元にはこんな可憐な花が咲いてた。踏まないように気をつけてと…。 |
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…何やら”宇宙的”な感じのする不可思議な段差。。 |
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遺構には近づいてよく見るとこんな模様がレリーフされてたりする。 |
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あちこちに。模様のような彫刻のような文字のような? |
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そのへんの木。ガイドさんが言ってたけど、実はこの黒いのが「コショウ」の実なんらしいよ!? |
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大型の神殿群の間に、小さめな住居風の遺構がある。どうやら王族の住まいだったらしい。 |
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ここに人が住んでいた頃は、こんなにジャングルは生い茂ってなかったんだな…どんな感じだったのだろう。。 |
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木々の間からさっきの薄っぺらい神殿に似た構造物が見える。…ん?さっきの所じゃないよね〜?(汗) |
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階段の間に気になるくぼみが。。 |
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…なんか、ちょうど人でもはいりそうな怖いかたちだなぁ☆(笑) |
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あっ!石の小山(実はこれも遺構)の向こう側に、ガイドブックとかでおなじみの特徴的な構造物が!(奮) |
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全容はこんなですよ〜!…なんと美しい数学的な段差の連なり。。(古代マヤ人は「マヤ歴」で知られる通り、きわめて高度な数学、天文学を発達させていた) |
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大きな広場をはさんで、向かい合って建ってるもう一方の装飾的な神殿。上部がまるで鶏冠のように目立ってる。 |
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四方を神殿等の壮麗な構造物にぐるりと囲まれた広場。恐らく、政治的・宗教的に最も重要な儀式がここで執り行われていたのだろう。(その当時は”平民”は立てない場所だったのかも…?) |
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神殿の階段の手前の丸い石の上に供物が置かれたに違いない。例えばなんかの心臓、とか。。 |
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神殿の上部構造物にじっと止まっている二羽のカラス。これほど繁栄を極めたティカルの都は、しかし、ある時を境に忽然と放棄されジャングルの中に埋もれるまま忘れ去られた。 |
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一説には、増えすぎた都市の人口を養うために周辺の森林環境を破壊しすぎたせいだ、とも言われている。…いずれにせよ、人々は二度とこの壮麗な都に戻らなかったのだ。近代になってヨーロッパの探検家に発見されるまで、ここは完全に密林の一部だった。 |
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高い技術力と造型センスを感じさせる彫刻だが、いかんせん解説プレートらしきものが全く無い…(苦)せ、せめて英語でくらい何とか。。 |
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ん〜恐らく、王の偉大さを讃える彫刻と碑文とか、なんだろうが。。 |
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マヤの顔文字!!まだ完全には解読されてないんだよな〜確か。…ヒエログリフといい、こういうのが自分でスラスラ読めたらいいのになぁ…!(惜) |
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これも王の碑文だろうか。なんか、位置関係が「鏡」と「まな板」を連想させるな…(←意味不明) |
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よく見るとこれ、黒いのって燃えた跡か?なんかの儀式で…?(ただのカビだったらヤダな。笑)…後ろの石碑は物凄く精緻な浅浮き彫りが施されている。くっそ!日本で本格的な解説書を探して持ってくりゃ良かった!(まず重くて無理☆) |